上尾市議会 2020-09-24 09月24日-一般質問-04号
◎都市整備部長(長島徹) 事件の概要でございますが、新井元市長が所有する大字小敷谷字氷川前529番地1地内の土地に符合するブロック塀とフェンスを、平成30年から平成31年にかけて市が撤去、新設し、市がその費用を全額負担したというものでございます。
◎都市整備部長(長島徹) 事件の概要でございますが、新井元市長が所有する大字小敷谷字氷川前529番地1地内の土地に符合するブロック塀とフェンスを、平成30年から平成31年にかけて市が撤去、新設し、市がその費用を全額負担したというものでございます。
しかしながら、畠山市長は西貝塚環境センターの入札不正事件後の市長選挙で市民の信託を得て市長に就任し、現在も公正な政治、公平な行政を市政の方針に掲げているにもかかわらず、委員会において、新井元市長、小林議員との会食場所やその支払いについて証言拒否を行ったことは、委員会のみならず、市民への説明責任を果たしていない、極めて不誠実な行動である。
本件工事に係る費用については、本来、地権者である新井元市長が負担すべきものであるにもかかわらず、市議会議員である小林守利氏の関与のもと、上尾市が施工することとなり、上尾市が全額公費負担したものであります。
◆26番(糟谷珠紀議員) 昨年2月に小林議員と新井元市長と会食していたということが全員協議会の中でも明らかになりましたが、市長が言う適切な関係から逸脱した行為ではなかったのかなと私は思うのですが、その辺の見解を伺います。 ○議長(深山孝議員) 畠山市長。 ◎市長(畠山稔) 先輩市長としてお会いしたものでありまして、逸脱した行為とは考えておりません。 ○議長(深山孝議員) 26番、糟谷珠紀議員。
図書館行政の質問の際に、公文書管理、保管の公開の重要性を述べたことがございますが、ブロック設置問題に関する小林前議長、新井元市長の発言の真偽について百条で明確にしていただきたいと思います。2者との面談議事録、電話による会話メモ、録音等のいわゆる証文が必要になると思いますが、こちらは市側に存在しているのかお教え願いたいと思います。 ○副議長(長沢純議員) 宮口都市整備部長。
上尾市は、小林議長の関連会社、たしか息子さんが代表取締役を務めていらっしゃると思いますが、小林議長の関連会社である美創建業に対し発注をして、新井元市長の個人財産であるブロックとフェンスを完成させた、それも市の税金で行ったということであります。もう一度写真を見ていただければ分かるとおり、非常にしっかりとした4段のブロックとフェンスが備え付けられた、立派な施工であります。
たしか新井元市長が市長と語る会を始めたと思うのですが、かなり市民の皆さんと、こういうような議場ではなくて、各公民館へ出向いてフランクにといいましょうか、要望事項を率直に聞いていたと思うのですよね。
本来ですと、今から10年前の新井元市長がつくったときの、私もいつも持っておりますけれども、これは2年ぐらいかけて、しっかりとやっているんです。策定の経過等も全部載っています。それと、今回あえて言うならば、私たち総合開発審議会の関係で、議員がやはりこの中に入っているわけです。この予定表ですと、8月、9月に、もう本来は開くべきなのが全然開いていないわけです。
前の新井元市長には、質問したときに、こういう形で市営でやるというのはなかなか難しい面もあるので、県央都市づくり協議会でいろいろ協議をしていきたいということを10数年前に答弁しておりますけれども、それが全くそのままで放置されているという事態を受けてどう考えているのか、その点についてのご見解をお伺いしたいと思います。 以上です。 ○佐藤二朗議長 市長。
私は、十日町市と災害時の相互協定を結んだ、先日、新井元市長さん宅にお伺いをして、協定を結んだ当時のいきさつをお聞きしてまいりました。まさか、協定がこんなふうに支援活動に役立つとは思わなかったという感想も述べておりましたし、十日町市出身の北本市民の方に間に入っていただき、協定の締結に至った話も伺ってまいりました。